- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(一般)
- > 白泉社 ヤングアニマルC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆんこ姐さん@文豪かぶれなう
18
馬喰の里、長の条件、梅毒、馬っ子、そして椿の過去、シュロや謎の医家…色々絡み合って複雑な話だった。間に色々挟んで読んでたので、ちょっと把握できずに読み終わった感。再読が必要かな。2018/02/09
文吾
7
★★★★/最新刊。梅毒患者が大挙して襲撃。馬喰の土地の人間が病から救ってくれると信じて。幼い頃の椿と因縁のあるシュロ、赤樫が現れ梅毒患者を焼き殺したその意味は。うーん。シュロさん男前。梅毒の渦から生き残ったツヅミがシュロに恋か。。先が気になります。(t)2019/09/02
capeta
7
馬喰の巻。江戸の時代だからこそ噂や流言が一端広まると村一つを潰すこともあったのかな。梅毒ってのは怖い病気だ。虎さんたちも久しぶりに出てきたかと思えば残念な最後。アビラウンケンソバカ。次巻も期待。2018/08/28
チューリップ
5
色々複雑に絡まっている感じで難しいというか分かるような分からないようなみたいな気分になった。馬喰の話はこれで終わりなのかな。最後の双子見たらまた病気広がるフラグ立ってて終わりがないのが怖いな。昔は治療法もないだろうし縋りたくて来るんだろうけど効果があるわけないし縋られる方も怖いしきついし本当に救いないよな。病人連れて行っても助けないよねって思ってはいたけど燃やしてるのにびっくりした。2018/06/05
なめねこ
4
梅毒は昔の時代には凄く流行ったらしいけど、こんなぐじょぐじょになるもんなのか…恐いな〜。 敦盛完全に先生に惚れたな(笑)2018/02/10